4月19日(日)に行われました第31回全日本トライアスロン宮古島大会レースレポートをアップいたしました。
詳しくはこちらから↓↓↓
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トライアスロン宮古島大会に密着した初の長編ドキュメンタリー映画~それでも挑戦する 敗者のいないレース~【宮古島トライアスロン】が4/11より公開されております。当社所属プロトライアスリート酒井絵美も出演しております。
※4/11ロードショー
詳細は▼
http://miyakojimatriathlon.com/
5/1(土)20:50~【テアトル新宿】追加舞台挨拶決定!
先日4/19に行われた第31回全日本トライアスロン宮古島大会で優勝した当社所属の酒井絵美が登壇いたします。
3月11日、宮城県名取市での復興支援イベント『3.11閖上(ゆりあげ)追悼イベント2015』にボランティアとしてライムメンバーズ選抜メンバーが参加させていただきました。
津波で多くの中学生を含む約750人が犠牲になった宮城県名取市閖上地区の沿岸部での追悼行事で、震災後毎年行ってきたイベントですが今回、小学校・中学校の取り壊しが決まっており、今の形の閖上中学校でできる最後のイベントということで今回の参加を決めました。
全国から集まった絵灯籠約1500基を多くの犠牲者の出た道と閖上中学校の校庭に並べ、明かりを灯し犠牲者のご冥福をお祈りするイベントです。
現地までの道中、除染物のまとめられた黒い物体が並んだ風景を見て、福島県の放射能の問題も目の当たりにしました。現地、宮城県名取市閖上中学校の校庭では見渡す限りの平地と、近隣の民家や建物が廃墟になっている姿を実際に見て、震災当時の壮絶さをテレビや新聞で見ていた様子よりも鮮明に想像をすることができました。式典の中では被害にあわれた中学生の親御様からの言葉や、防災サイレンが鳴らなかったことや、もっと危機的な状況だと判断していればと悔やむ言葉を聞き、胸が苦しくなる思いでいっぱいでした。
後日ボランティア先の方からいただいた礼状には『我々の役割は震災でお亡くなりになった方々を慰霊すること、地震・津波の恐ろしさを思い出すこと、伝えること、被災者の方の傷が少しでも癒え、笑顔になってもらうこと、このイベントに携わってくれた方と閖上の復興を共創していくことと考えています』とありました。
私たちは東日本大震災から何年の月日が経ったとしても、あの日のこと、まだ震災のあの日の様子を思いだす景色が広がる場所があること、そして心の中に残る悲しみや不安を抱える人々がいることを忘れてはいけないと改めて感じました。
東日本大震災から4年の月日が経ちました。
群馬県高崎市で冠婚葬祭事業に従事する私たちはいま、4年前のあの日のこと、そして心の中に残る悲しみや不安を抱える人々のことを忘れてはいけないと思っております。
「想い」をカタチにすることが私たちの使命です。結婚式やお葬式で「想い」を伝えることをお客様に提案します。毎日の生活の中でそれを伝えることはなかなか難しいことかもしれませんが、伝えたい「想い」や伝えなければいけない「想い」が誰にでもあるはずです。私たちはひとりでも多くの人にその「想い」を伝えるお手伝いをしていきたいと考えております。
4年前のあの日の「想い」をもう一度考えなおすためにライムメンバーズでは3月11日の今日、宮城県名取市での復興支援活動にボランティアとして20名のスタッフが参加いたします。
これまでも、これからも・・・
私たちが出会うすべての人の「想い」を大切に―――。
2月1日(日)に高崎市文化会館にてに行われました高崎市社会福祉協議会主催の『たかさき市民福祉大会』にて弊社、株式会社ライムメンバーズが【社会福祉事業功労者表彰】を受けました。
第37回たかさき市民福祉大会の大会宣言は以下の通りです。
『近年の少子高齢化、核家族化の進行する中、人々のつながりの希薄化や価値観の多様化など地域を取り巻く環境は急激に変化しつつあります。(中略)「自助」「共助」「公助」の精神のもと、創意工夫を凝らしみんなで知恵を出し合い、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるように活力ある地域福祉の推進に努めていきます。』
私たちライムメンバーズでも、地域の皆様が安心して暮らしていけるよう、そして健康に暮らしていけるようこれからも地域に密着し、さまざまな活動に取り組んで参りたいと思います。