ライムメンバーズ社会貢献活動チームによる近隣清掃活動を実施いたしました。たばこの吸い殻をはじめジュースの缶やその他のゴミをたくさん回収させていただきました。
エテルナ高崎・グロス・プレイアス・家族葬のアウラでは毎月施設周辺の清掃をさせていただいております。この時期、雑草も生い茂る時期でもあるので雑草を抜いたり、地域の皆様に気持ちよく過ごしていただける環境作りにも協力していきたいと思っております。
10月17日(土)コスモ石油さんとFMぐんまさん主催の『コスモアースコンシャスアクト・クリーンキャンペーンin前橋』にライムメンバーズスタッフも参加させていただきました。
具体的な活動内容としましては、前橋市嶺公園周辺の清掃活動をさせていただきました。清掃活動は雨天のため難航しましたが、公園内や公園周辺の道路などには多くのゴミが捨てられており、それを拾うことでこのエリアが大変キレイになり、私たちライムメンバーズスタッフとしましても他企業の皆様、地域の皆様と交流するよい機会とさせていただきました。今後も自社での社会貢献活動はもちろん、他企業の皆様と一緒にする社会貢献にも積極的に参加していきたいと思います。
ライムメンバーズでは、群馬県少子化対策課の運営しております『ぐんま赤い糸プロジェクト』通称『あいぷろ』にこのたび、協賛団体として登録させていただきました。
昨今、結婚式の実施率の低下や晩婚化、またはそもそも結婚をしない男女の増加、といった社会現象が問題とされております。
結婚式を主事業とする弊社にできることは何か?ということで今回、ライムメンバーズ社会貢献チームでこの『ぐんま赤い糸プロジェクト』に協賛企業として参加し地域の独身男女の皆さんに出会いの場を提供する『婚活パーティ』を定期的に実施することになりました。
第一回目の婚活パーティは9月23日(祝)太田市の結婚式場『プレイアス太田』で実施いたします。現在参加者募集中です。
詳しくはこちらから
あいぷろhttp://kodomo.pref.gunma.jp/ai/index.htm
だんべーhttp://www.dan-b.com/eterna-takasaki/
ライムメンバーズ施設で働くスタッフ全員を対象に『AED講習会』を実施いたしました。ライムメンバーズではエテルナ高崎・グロス・プレイアス太田・家族葬のアウラすべての施設にAEDを設置させていただいております。
AEDを設置させていただいていても、いざという時に使うことができなければ意味がありません。
4月19日(日)に行われました第31回全日本トライアスロン宮古島大会レースレポートをアップいたしました。
詳しくはこちらから↓↓↓
トライアスロン宮古島大会に密着した初の長編ドキュメンタリー映画~それでも挑戦する 敗者のいないレース~【宮古島トライアスロン】が4/11より公開されております。当社所属プロトライアスリート酒井絵美も出演しております。
※4/11ロードショー
詳細は▼
http://miyakojimatriathlon.com/
5/1(土)20:50~【テアトル新宿】追加舞台挨拶決定!
先日4/19に行われた第31回全日本トライアスロン宮古島大会で優勝した当社所属の酒井絵美が登壇いたします。
3月11日、宮城県名取市での復興支援イベント『3.11閖上(ゆりあげ)追悼イベント2015』にボランティアとしてライムメンバーズ選抜メンバーが参加させていただきました。
津波で多くの中学生を含む約750人が犠牲になった宮城県名取市閖上地区の沿岸部での追悼行事で、震災後毎年行ってきたイベントですが今回、小学校・中学校の取り壊しが決まっており、今の形の閖上中学校でできる最後のイベントということで今回の参加を決めました。
全国から集まった絵灯籠約1500基を多くの犠牲者の出た道と閖上中学校の校庭に並べ、明かりを灯し犠牲者のご冥福をお祈りするイベントです。
現地までの道中、除染物のまとめられた黒い物体が並んだ風景を見て、福島県の放射能の問題も目の当たりにしました。現地、宮城県名取市閖上中学校の校庭では見渡す限りの平地と、近隣の民家や建物が廃墟になっている姿を実際に見て、震災当時の壮絶さをテレビや新聞で見ていた様子よりも鮮明に想像をすることができました。式典の中では被害にあわれた中学生の親御様からの言葉や、防災サイレンが鳴らなかったことや、もっと危機的な状況だと判断していればと悔やむ言葉を聞き、胸が苦しくなる思いでいっぱいでした。
後日ボランティア先の方からいただいた礼状には『我々の役割は震災でお亡くなりになった方々を慰霊すること、地震・津波の恐ろしさを思い出すこと、伝えること、被災者の方の傷が少しでも癒え、笑顔になってもらうこと、このイベントに携わってくれた方と閖上の復興を共創していくことと考えています』とありました。
私たちは東日本大震災から何年の月日が経ったとしても、あの日のこと、まだ震災のあの日の様子を思いだす景色が広がる場所があること、そして心の中に残る悲しみや不安を抱える人々がいることを忘れてはいけないと改めて感じました。